- 「ワーキングホリデーとは何か」
- 「ワーキングホリデーのポイント」
について簡単にお話ししたいと思います。
ワーキングホリデーとは

最近よく耳にするワーキングホリデーとはそもそも何なのかということです。
「 ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。」
と堅苦しいことが外務省のホームページに記載されています。
協定を結んだ2国間の相互理解を深め、文化交流を促進することを趣旨としています。
現在、日本はこのワーキングホリデー協定を26か国の国と地域で導入しています
(2020年4月1日現在)
国や地域により、年齢制限や申請回数の制限など様々誓約があります。
毎年何千人もの人がこの制度を利用して外国で勉強、仕事、休暇を楽しんでいます。
ワーキングホリデーの3つの特徴
続いてワーキングホリデーのポイントについてお話しします。
大きく分けて以下の3つに分けられます。
海外で自由に滞在できる
自由にというのはどのようなことができるのかと気になりますよね。
ざっくり分けて3つです。勉強・仕事・観光 です。
国によって通学期間などに制限がありますが、ワーキングホリデーの期間には語学学校や専門学校に通うことができます。
ワーキングホリデー協定では、就労が認められています。
国によって異なりますが、アルバイト、正社員など、様々なポジションで働くことができます。
正社員にもなれるというのは私もこの機会に初めて知りました。
そして長期滞在なので、その国を一周したり、大陸横断なんていうのもできちゃいますよね。観光し放題ですね。
チャンスが限られる(年齢・申請回数)
ワーキングホリデービザ(査証)の申請は、ほとんどの国で18~30歳の青少年と定められており、申請回数も1回までとしているところが多いです。
費用を抑えて滞在できる
上記でも話しましたが、ワーキングホリデーでは働きながら滞在することが可能です。
海外留学と聞くとやはり最も気になるのは費用です。
わたしもこのあたりには散々悩まされました。
語学留学と異なるビザ(査証)なので、現地で就労できるというのは滞在費用を補填してくれるので助かりますよね。
まとめ
ワーイングホリデーとは何かわかりましたか。
一生に一度しかないチャンスもあります。
ぜひ挑戦してほしいです。




