ライティング

文章の書き方のコツ【余計なこと言いすぎていませんか?】

わたし
わたし
みなさんは、文章を書いている時に「余計な言葉」「不必要な言葉」を言い過ぎていませんか?

意外と、余計な言葉が入っていたり、間違った使い方をしていることは多いです。

普段使っている日本語も、注意して見てみると奥が深い。

今回は文章を書くにあたり

多用しすぎている「余計な言葉」「不必要な言葉」を紹介します。

これを意識するだけで文章が変わるでしょう。

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多用しすぎている「余計な言葉」【8選】

多用しすぎている「余計な言葉」は

  1. 言い訳の表現
  2. 補足説明
  3. 余分な修飾語
  4. 「~という」
  5. 「こと」「もの」
  6. 「~的」
  7. 「など」「たち」「といった」
  8. 主述同一文の文章

結構たくさんあるんです。

わたし
わたし
順番に見ていきましょう。

①言い訳の表現

使いすぎると、読者に「自信のない文章なのかな」と感じさせてしまうことがあります。

具体例は

  • 「個人的な見解ですが~」
  • 「あくまでも一例ですので~」
  • 「もちろん個人差はあるのですが~」

といったあたりになります。

予防線を張りすぎていると、述べ方が長たらしく感じてしまいます。

②補足説明

多用すると、読者に「書く側の立場を押し付けている」と感じさせてしまいます。

具体的には

  • 「繰り返しになりますが~」
  • 「これからお伝えしたいのは~」
  • 「今からお話することは~」

これを使いがちな場面では、

文章の流れや話題が「テーマ」と合っていない状況が多いです。

使いすぎていると感じたら、今一度文章の構成を見直してみましょう。

③余分な修飾語

形容詞や副詞が重複していると不自然な文章になります。

例えば

  1. 「彼は、とても人気の ポピュラーシンガーです。」
  2. 「ファミレスは、とても安くリーズナブルなレストランです。」

 

①の例を見てみましょう。

「人気の=ポピュラー(Popular)」をさします。

これは「彼は、とても人気の人気歌手です。」と言っているのと同じです。

不自然ですね。

さらに②の例の、「リーズナブル=手ごろな価格(高くない)」は「安い」と同義です。

どちらも修飾語が重複しているのがわかります。

 

これは、「日本語と英語が混ざると起きやすい」ので注意が必要です。

④「~という」

「~という」は説明するのに便利な表現ですが、無くても意味が通じることが多いです。

以下の例を見てください。

  • 「グッチというブランドは、世界的に人気があります。」
  • 「グッチは世界的に人気があります。」

下の例を見てわかる通り、十分意味が通じますよね。

無くても意味が通じる場合は、余分なものを取ってスマートな文章にしましょう。

⑤「こと」「もの」

「こと」「もの」も、使いやすい言い回しであるため多用されがちです。重複が起こりやすい代表例です。

例えば、こちらの2つの例を見てどう感じますか?

  1. 「私たちは、SNSを利用することで多くの人と繋がることができる。」
  2. 「YouTubeを使うことで、誰でも簡単に動画配信を行うことができる。」

「こと」が2か所出てきています。

表現がくどくなりがちです。

これを「こと」を削って言い換えると

  1. 「私たちは、SNSを利用して多くの人と繋がることができる。」
  2. 「YouTubeを使う、誰でも簡単に動画配信ができる。」

となります。

わたし
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この方が少しすっきりしませんか?

削れるものは、言い換えて削りましょう。

読者に苦痛を与えずに済みます。

⑥「~的」

「~的」と作られた言葉は、文章のレベルを下げます。「一般的」「基本的」は例外ですが、これらも多用しすぎると文章を曖昧にさせます。

「~的」と作られた言葉で一番安っぽいのが

  • 「わたし的に」

ですね。

他にも

  • 「ブログ的には~する方が良いです。」
  • 「看護師的には~は大事だと思います。」

などもあげられます。

話し言葉では使う場面があるかもしれませんが、文章で使うとレベルが下がったような気がします。

⑦「など」「たち」「といった」

これらの言葉は、「挙げたものだけでなく他にもある」ことを示す便利な言葉です。全体を網羅できるメリットはありますが、多用しすぎると情報が分散して薄くなります。

例えば

  • 「この店では、りんご味やみかん味、ぶどう味が人気のジュースです。」
  • 「このお店では、りんご味などが人気のジュースです。」

という文章があります。

上の例だと情報を正確に伝えています。

しかし、全部羅列されているから「くどい」ですね。

下の例だと「りんご味など」と書くことで、「りんご味だけでなく他にも人気なものがある」という正しい情報を伝えることができます。

しかし、多用しすぎて「情報が分散してしまう」こともあります。

下記を見てください。

  • 「このお店では、りんご味が人気のジュースです。」

「など」を取っても、「情報としては間違っていない」(=事実)です。

もちろん場合によるかとは思いますが、

思い切って取ってみると伝えたい情報がシャープになります。

読者へ与える印象も変わりますね。

⑧主述同一文の文章

主語同一文とは、「主語と述語が同じ文章」のことをさします。これは「余計」というより、「不必要」「避けるべき」文章です。

例を挙げると

  • この映画は世界中で有名な映画です。

違和感ありまくりですね。

この文章は

  • 主語:「この映画は」
  • 述語:「映画です。」
わたし
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「主語=述語」になっており、「この映画は、映画です」という形になってしまっています。

修正するなら

  • 「この映画は、世界中で有名です。」

で良いのです。

「~映画です」は余分でした。

特に、文章が長くなったり複雑になると起こりがちなので注意すべきですね。

「余計な言葉」が読者に与える影響

「余計な言葉」「不必要な言葉」があると

読者に「読む苦痛」を与えます。
  • 読者が飽きる
  • 読むのに疲れる
  • 文章がくどいと感じる
  • 無駄に長いと感じる

それでもなんとか読んでくれればいいですが、

たいてい読者は、途中で読むのをやめますね。

わたし
わたし
ブログを書いている方は、こういった苦痛が「ページの離脱」へ繋がります。

これは、「無意識に与えている読者へのストレス」と言っても過言ではありませんね。

まとめ

多用しすぎている「余計な言葉」は

  1. 言い訳の表現
  2. 補足説明
  3. 余分な修飾語
  4. 「~という」
  5. 「こと」「もの」
  6. 「~的」
  7. 「など」「たち」「といった」
  8. 主述同一文の文章
わたし
わたし
私もやりがちなことなのでぜひみなさんこれを機会に自分の書き方を見直してみてください。

普段使っている日本語も、注意して見てみると奥が深いと思いました。

読者が読んでくれる文章を目指して頑張りましょう。

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ミキ
看護師をしながら海外生活を目指し、Webデザインと英語を勉強中。看護師関連、海外渡航関連、Webデザインなど幅広く発信中。世界中どこにいても仕事出来るようになるのが夢。