健康

涼しい手作りマスク【100円ショップの手ぬぐいで簡単に作れる】

まだまだマスクが手放せない時期が続きます。

気温が上がってきてマスクが厚い。
涼しいマスクとか作れない?

そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。

マスクで熱中症なんていうことも起こりえます。

そんな悩みを解決できちゃいます。

わたし
わたし
そこで今回は「夏にも快適!100円ショップのアイテム(手ぬぐい)で作れる簡単手作りマスク」を紹介します。
わたし
わたし
手ぬぐいだから涼しいよ!
100円ショップの手ぬぐい1つでマスク2~3個は簡単に作れちゃいます
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用意するもの

  • 布(今回は100円ショップの手ぬぐいを使用しています)
  • アイロン
  • 糸と針(ミシン可)
  • ゴム
わたし
わたし
手ぬぐいは100円ショップで1つ買うと、マスクが2~3個は作れちゃう!!!なんてコスパが良いんだ!!!

ゴムは、マスク用が無ければ、「使い捨てマスクのゴム」を再利用しましょう。
髪ゴムや帽子あごひもゴムなども使えます。
今回は、髪ゴムのゴムを使用しました。

わたし
わたし
ネットでも売っているのでよければ参考にしてね!

型紙

型紙は以下のPDFファイルを使用してください。以下をクリックするとPDFファイルが開きます。

手作り手ぬぐいマスクの型紙

  • 型紙はA4用紙で印刷すると実寸大です。
  • 縫いしろ込みの型紙です。
  • 小さめがいい方は「縫いしろを多め」または「型紙を少し小さくして」使用してください。

作り方

布を切る

布を、型紙に合わせて小さい方と大きい方をそれぞれ2枚ずつ切って用意します。
わたし
わたし
マスクを実際付けると、大きい生地が表面に来るので大きい生地の方の柄は意識してね。

それぞれを中表にして合わせる

カーブの部分を縫う

小さい方も大きい方もそれぞれ縫ってください。(縫い代1㎝程度)

カーブ部分を折り返してアイロンをかける

先ほど縫ったところを、柄が見える様に折り返してアイロンがけします
両方とも折り返してください

小さい方と大きい方を中表にして合わせる

上下を縫う

上下縫っていきます。(縫い代1㎝程度)

生地を裏返す

両端を折り返す(1回目)

「小さい方の生地の端より少し内側」を目印にして、大きい方の端をその目印にくっつけるように折ります。

このときの「小さい方の生地の端より少し内側」を目印は写真の赤点線をさします。

もう一度折る(2回目)

今度は、さっきの目印(小さい方の生地の端より少し内側)を折り目にして折ります。

折り返したらきわを縫う(両サイド)

ここは縫い代はほとんどなく、きわを縫ってください。

ゴムを通す

ゴムの結び目は、中に入れて隠しましょう。

完成

手順をまとめると…

  1. 布を切る
  2. それぞれを中表にして合わせる
  3. カーブの部分を縫う
  4. カーブ部分を折り返してアイロンをかける
  5. 小さい方と大きい方を中表にして合わせ、上下を縫う
  6. 生地を裏返して、両端を2回折り返す
  7. 折り返したらきわを縫って
  8. ゴムを通して完成!

みなさんもぜひやってみください!

他にも「簡単プリーツマスク」の作り方も紹介しているので参考にどうぞ!

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ABOUT ME
みき
現在看護師をしながら、フリーランスWebデザイナーとして活動しています。将来、海外移住を目指しています。カナダに滞在歴あります。「看護師」「海外渡航」「Webデザイン」など幅広く発信中。